2015年8月ワークショップのご案内
みつめよう子どもの姿、考えよう子どもの現実
タイで育つ子どもたちを、新たな豊かさへ繋げる複言語・複文化の視点 第3弾
当研究会ではタイで育つ子どもたちの言語と文化の複数性こそ豊かさと考え、複言語・複文化の子どもとして成長を支えたいと考えています。
2011年には言語、2012年には文化に焦点を当て、複言語・複文化ワークショップを開催してきました。本年はその3回目。今回は言語と文化の双方の視点で私たち自身と子どもの状況を振り返り、子どものことばと文化の複数性を豊かさに繋げるために何が必要か考えます。
講師:舘岡洋子氏(早稲田大学)
開催要項
テーマ | タイで育つ子どもたちを、新たな豊かさへ繋げる 複言語・複文化の視点 第3弾 |
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講師 | 舘岡洋子氏(早稲田大学) |
日時 | 2015年8月22日(土) 11:30−16:00 |
会場 | 国際交流基金バンコク日本文化センター (アソーク サーミットタワー10F E教室) http://www.jfbkk.or.th/ |
対象 | 保護者、教師、子どもの成長と教育に関心のある全ての方 |
定員 | 30名 |
参加費 | 50バーツ |
締め切り | 8月15日 (定員になり次第締め切らせていただきます) |
申込み・問合せ | JMHERAT[@]gmail.com ※送信には[ ]を外して下さい。 |
当日スケジュール(予定)
11:30 受付開始
12:00 複言語・複文化とは何か?
12:20 私達はどんな状況を生きているのか
(複言語・複文化マップの作成)
14:00 休憩
14:15 子どもたちはどんな状況を生きているのか
(複言語・複文化マップの作成)
15:00 マップから見えること
15:30 複言語・複文化の可能性
16:00 終了