第5回 複言語・複文化ワークショップ開催のお知らせ
みつめよう子どもの姿、考えよう子どもの現実
―マップを描き、マップで語る
わたしたちの言語・文化体験
親と子どもと教師たち―
2018年8月26日(日)にワークショップを開催いたします。
2011年に始まった複言語・複文化ワークショップの第5弾です。
今回は言語マップと関係性マップの二つのワークを行います。
言語マップでこれまでの人生の言語体験を整理し、次に関係性マップを描いて、関係性の視点で言語・文化体験を見直します。
これらのマップを描き、語ることで、自分の複数性を実感し、そこから複数で生きる人間が持っている能力、そして複数性をリソースとして目指す能力について考えます。
昨年、初めて子どもたちも参加し、 複数の言語と文化で生きる子どもたちの体験と気持ちを聞くことができました。
今年も、複数の言語と文化で育った学生と、親と教師が一緒に活動するワークショップを企画しています。
それぞれ経験の違う人からきっと多くのことが学ばれるはずです。
関心のある方は、どなたでも奮ってご参加ください。
参加申し込みはこちらの申し込みフォームからお願いいたします。
みなさまのご参加、お待ちしております。
日時 | 日時:8月26日(日)12:00〜16:30(11:30 受付開始) |
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会場 | 泰日経済技術振興協会日本語学校 通称 ソーソートー(スクンビット、ソイ29) |
講師 | 舘岡洋子氏(早稲田大学大学院) |
参加費 | 200バーツ(中学生以上のお子さん:無料) |
定員 | 35名(8月17日(金)締切) |
主催 | タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT) |
協賛 | トレイルインターナショナル校 |
協力 | タイ国日本語教育研究会 |
問合せ | JMHERAT[@]gmail.com ※送信には[ ]を外して下さい。 |