タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会

Japanese Mother Tongue and Heritage Language Education and Research Association of Thailand (JMHERAT)

第6回 複言語・複文化​ワークショップ開催のお知らせ

見つめよう子どもの姿、考えよう子どもの現実

 ―親と子どもの話を聞こう 複言語・複文化を生きる7人の語り―

2019年8月25日(日)にワークショップを開催いたします。

2011年に始まった複言語・複文化ワークショップの第6弾です。
今回は言語マップのワークを行い、複言語・複文化を生きる語り手の話をききます。
言語マップでこれまでの人生の言語体験を整理し、語ることで、自分の複数性を実感し、そこから複数で生きる人間が持っている能力、そして複数性をリソースとして目指す能力について考えます。
7人の語り手の詳細は、こちらになります。
今年も、複数の言語と文化で育った学生と、親と教師が一緒に活動するワークショップを企画しています。
それぞれ経験の違う人からきっと多くのことが学ばれるはずです。
関心のある方は、どなたでも奮ってご参加ください。

参加申し込みはこちらの申し込みフォームからお願いいたします。
みなさまのご参加、お待ちしております。

日時 日時:8月25日(日)12:00〜16:30(11:30 受付開始)
会場 泰日経済技術振興協会日本語学校
通称 ソーソートー(スクンビット、ソイ29)
講師 舘岡洋子氏(早稲田大学大学院)
参加費 200バーツ(学生:50バーツ)
定員 35名(8月17日(土)締切)※定員になり次第締め切ります
主催 タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT)
協賛 トレイルインターナショナル校
協力 タイ国日本語教育研究会
問合せ JMHERAT[@]gmail.com ※送信には[ ]を外して下さい。

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